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採用エントリー

インタビュー

Q3

すべては企画次第。「答えがない仕事」だからこそ面白い。

ネット事業部 / EC1課
2016年入社

Mさん

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入社してから現在の思い

私は現在、キュリエが展開するネットショップ「インクのチップス」「ヨコハマトナー」のブランディングやSNS運用を担当しています。既存のお客さまに向けてブランドのメッセージを届け、さらにファンになっていただくことがミッションです。ただ、私自身はキュリエに入社するまで、こうした業務に携わった経験は一切ありませんでした。以前は肉体労働もある接客業で、今とはまるで違う仕事内容と職場環境。徐々に体力的な厳しさを感じるようになり、オフィスワークへの転職を考えるようになったんです。学生時代にはMicrosoft OfficeやPhotoshopを勉強していたので、その知識を生かしたいという思いもありました。キュリエに応募したのは、会社のホームページを見て「雰囲気がよさそうな会社だな」と感じたから。面接ではオフィスワーク未経験の私に対してもしっかりと話を聞き、強みを引き出してもらいました。

働くうえで一番大切なこと

当初は「Excelのスキルを生かして事務の仕事ができれば……」と考えていた私にとって、ブランディングという仕事はまさしく未知の領域でした。今でも、本当に奥深くて難しい仕事だと感じています。広告展開に力を入れれば、新規のお客さまを集客することはできますが、リピーターを増やしていくことはなかなかできません。SNSを運用したり、メールマガジンを発信したりして、既存のお客さまとの接点を作りながら日々キュリエを認識していただく必要があります。方法論はありますが、決まった答えがあるわけではないので、すべては企画次第。ここが仕事の面白さでもあるんです。2022年には、イメージキャラクターの長州小力さんを押し出してTwitter上で大喜利キャンペーンを実施しました。長州小力さんの写真で一言」という企画で、豪華プレゼントも準備。結果は狙い通りたくさん拡散していただき、これまでキュリエと接点のなかった人にもリーチすることができました。

キュリエの環境についての良いところ

キュリエを大好きな理由は、こうした企画にどんどんチャレンジさせてもらえるから。社長は口癖のように「その企画、いいじゃん!」「失敗してもいいからやってみようよ」と言ってくれるんです。すぐには結果に表れない取り組みも多く、日々トライ&エラーを繰り返すブランディングの仕事だからこそ、失敗を恐れずに挑戦させてもらえる環境に感謝しています。もちろん、環境に甘えるだけではなく私自身が成長していくことも必要。世の中のトレンドを知るために、ユニークな発信を続ける企業公式アカウントをフォローして追いかけています。私はプライベートでもSNSや動画サイトなどを見るのが大好きなので、インプットは苦になりません。本を読んで勉強することも多いのですが、SNSは実際にやってみなければ分からないことも多いのが現実。コンプライアンスに留意しつつ、キュリエのアカウントを見てくださる人に楽しんでもらえるよう、試行錯誤を続けていきたいと思っています。

一日の
スケジュール
  • 9:30
    出社 mail / Slackチェック
  • 10:00
    SNS更新 / 市場調査
  • 11:00
    施策分析 / 資料作成
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    ブランディング会議
  • 15:00
    施策準備 / メルマガ制作 など
  • 17:00
    制作会社様とお打ち合わせ
  • 18:00
    退社

今後チャレンジしたいこと

将来の目標としては、自分自身で新しいブランドを立ち上げ、一から育てることに挑戦したいと考えています。ブランディングに携わるマーケターとしての大きな野望ですね。キュリエは、面白いアイデアと強い情熱があれば夢を実現できる会社であり、いつでも社員の提案に耳を傾けてくれる会社です。チャンスをつかめるよう、必要なスキルを身につけるための勉強をしっかりと続けて、実践に生かしていきます。

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