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採用エントリー

インタビュー

Q3

気分は社内ベンチャー!すべてが手探りの楽しい毎日。

スマラピ事業部 / 東日本営業課
2016年入社

Sさん

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入社してから現在の思い

前職では複数の薬局を運営する会社で総務事務をしていました。業務内容に特に不満はなかったのですが、子どもが生まれてから仕事に対する考え方が変わったんです。子どもと長い時間接するには、残業はなるべく減らしたいし、休みも土日のほうがいい。その点でより理想的な環境を求めて、転職することにしました。キュリエは残業の少なさや土日休みに加えて、楽天で「ショップ・オブ・ザ・イヤー」を獲得していたので、将来も安定して働くことができそうだなと。面接では社長と直接話すなどフランクな社風を感じました。何より、業界未経験の私を採用していただけたのは嬉しかったですね。今思えば「経験がなくてもチャレンジしてみたい」という意欲の部分を評価してもらえたのではないかと思います。

働くうえで一番大切なこと

現在は、スマートフォンのオリジナルケースを手軽に作るための3つの機械製品を販売する「スマラピ事業」に従事しています。製品自体は海外ですでに市場流通しており、それらを日本仕様に改修して販売するのが主な業務です。改修は単純なものではないため、いくつかの企業にデモ機を貸し出し、そのフィードバックを反映するという作業を繰り返しています。地道ながら大切な品質向上のプロセスです。常に心がけているのは、お客さま目線です。お客さまが製品を本当によいと感じているのか。時にはこちらから提案もして、お客さまと一緒によりよい製品づくりをめざします。スマラピ事業部は創設して間もないため、正直、業務内容やフローなどはいまだに手探りの部分も多くあります。最近は2名メンバーが増え、貿易管理やSNS告知などを任せられ心強い限りなのですが、なんせ決まり事が少ないので、教えるのも大変です(笑)。ただ、そうやって基本的な業務内容さえも自分で考えて決めていけるので、むしろ面白さを感じているところです。社内ベンチャーのような感覚で、日々楽しんでいます!

キュリエの環境についての良いところ

社員のチャレンジに対してものすごく寛容です。入社して以来、私が会社に要望したことで、NOと言われたことはゼロ。そのくらい「まずはやってみよう」の精神が会社に根付いていると感じます。例えば、お客さまのために配送品質のレベルアップに取り組みたいと考えたことがありました。ただ、それには当然費用がかかる。会社からすればなるべくコストを削りたい部分だと思います。ところが、上司に相談すると二つ返事でOK。これまで何社か経験してきましたが、新しいことに対してここまで積極的な会社は見たことがないですね。

一日の
スケジュール
  • 9:30
    出社 メールチェック
  • 10:00
    お客さまフィードバックの精査
  • 10:30
    実機検証
  • 12:00
    市場調査
  • 13:00
    昼食
  • 14:30
    客先MTG
  • 16:00
    社内MTG
  • 17:30
    今後の運用フローの検討
  • 18:30
    退社

今後チャレンジしたいこと

まだまだ始まったばかりの事業部、そして課であるため、まずは業務をきちんと軌道に乗せることが目標です。今は毎日がチャレンジの連続。そんなドタバタな状況を楽しみながら、少しずつ形にしていければと思います。上司からは「スマラピ事業部は、ゆくゆくは会社の中核を担う存在になってもらうよ」と言われています。現在は本当に少人数の課なので、これはなかなかのプレッシャーです(笑)。というわけで、一緒に働いてくれる仲間、絶賛募集中です!

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